これらを意識した上で、デザイン・仕様の決定をされるといいかと思います。
また、カミブクロウでは、デザインデータが作れない!という方のために「無料デザインサービス」、
デザインデータはあるが正式な展開図が作れない!という方のために
「無料展開図作成サービス」も行っておりますので、是非ご活用ください。
受付時間 9:00〜18:00(土日祝を除く)
info@kamibukurou.com茶色の紙袋、みなさんよく見かけると思います。
茶色い用紙の正式名称は、未晒(ミザラシ)クラフトといいますが、専門的な用語になってしまいますので、
カミブクロウでは分かりやすく「茶クラフト紙」と呼んでいます。
「茶クラフト紙」は、一昔前は安い手提げ紙袋の代名詞でしたが、
最近は、そのナチュラルさがモダンでおしゃれな手提げ紙袋というイメージになりました。
このページでは「茶クラフト紙」のオーダー方法のポイントや「茶クラフト紙」を使ったオススメの仕様をご案内させて頂きます。
カミブクロウでは、「茶クラフト紙」を含め5種類の紙質からお選びいただけますが、
「茶クラフト紙」は、カミブクロウで選べる紙質の中で一番安価な紙質になります。
ここからは「見積もり依頼フォーム」にて
オーダーする時のポイントをお伝えしますので、
ぜひご参考にしてください。
紙厚は、130g、150g、180gの3つから
お選びいただけます。
紙厚につきましてはPOINT2をご覧ください。
「茶クラフト紙」は130g、150g、180gの
3種類の厚みからお選びいただけます。
数字は"紙の厚さ"を表しており、
数字が大きくなるほど厚みが増します。
おおよその目安は下の表をご覧ください。
厚みは皆さんよく悩まれますので
「金額を比べてみたい」
「サンプルが見てみたい」等ありましたら、
遠慮なくお問い合わせください。
「茶クラフト紙」なら、
印刷色数を多様しない方が紙質にマッチしますので、
1色印刷を選ばれる方が多いです。
そして、シンプル目なデザインが
モダンな雰囲気になります。
1色と言えど、黒のみではなく、貴社・貴店のテーマカラーなど
ご希望の色で印刷することが可能です。
また、1色のまま濃い・薄いの表現も可能です。
茶クラフト紙は白インクとの相性がバツグン!
「eco なイメージを出したい」「おしゃれな紙袋にしたい」などの要望を叶えることができ、
今風の紙袋に仕上がること間違いなしです!
お見積り依頼フォームでは
「1色」をご選択ください。
白印刷を希望の方は、備考欄に
「白印刷希望」とご記入ください。
紙袋は、保管時のインクの色移りや、雨に濡れた時のインクの色落ちを防ぐためにオプションの「PP加工」か「ニス加工」が必須となります。
「PP加工」は、薄いラミネートを紙袋全体にひき表面保護をします。
「ニス加工」は、紙袋全体に霧状のニスを吹き付けて表面を保護します。
茶クラフト紙袋に「PP加工」をしてしまうと、せっかくのクラフト紙の風合いが損なわれてしまいますので、「PP加工」をする事ができません。
「ニス加工」なら見た目はほとんど変わらないので、茶紙の風合いがそのまま活かされます。
「茶クラフト紙」は「PP加工」ができないため、オプション選択覧で「ニス加工」をご選択ください。
カミブクロウで選べる持ち手9種類のうち、どれをお選びいただいても茶クラフト紙とマッチします。
デザイン内容や業種イメージによりお決めください。
「紙平紐」「紙丸紐」は白or茶のみ、ハッピータックは白or黒のみになりますが、
これら以外の紐については色をお選び頂けます。
詳しくは下記の持ち手ページをご覧ください。
「持ち手」の種類をご選択ください。
これらを意識した上で、デザイン・仕様の決定をされるといいかと思います。
また、カミブクロウでは、デザインデータが作れない!という方のために「無料デザインサービス」、
デザインデータはあるが正式な展開図が作れない!という方のために
「無料展開図作成サービス」も行っておりますので、是非ご活用ください。
デザイン会社さんとお付き合いがあれば、デザイン会社に依頼すればそのような入稿データを準備できるかと思いますが、
一般の方はillustratorのソフトすらお持ちでない方がほとんどかと思います。
デザインデータ・展開図データを
無料で作成!
他社様ですと、通常は2万円くらいのデータ作成費用が必要になりますが、カミブクロウでは無料でデザインデータ・
展開図データ作成を承っており、デザインに対する 「こうしたい!」「あーしたい!」というご要望にお応えいたします。
※基本的には無料になりますが、下記のような場合、別途費用が発生する場合がございますので、
まずはご相談いただければと思います。